自分用勉強記録④初めてのゲストOSへssh接続~virtualbox編~
***自分の確認用に残しているため、文は支離滅裂です。ご了承ください。
前回に引き続きVirtualboxのお勉強。
今回はホストOSからゲストOSへssh接続できる様にするというもの。
右手にお菓子を握りながら、いざ。
まずはsshするためには3つ方法があることを知る。
(参照サイト:ローカルPCとVirtual Boxの仮想マシンとのネットワーク接続)
1.NAT + ポートフォワーディング設定
2.ホストオンリーアダプター
3.ブリッジアダプター
この中で一番おすすめなのは2番らしい。ということで2番を実行。
まず下図が2番の方法を読んで私が想像したもの…。
(参考サイト:仮想化ソフトウェア VirtualBox の使い方)
**訂正(ホストOS側の赤丸部はeth1ではなくvboxnet0、ゲストOSの赤丸部はそのままeth1)
ざっと図の説明をすると、NATだとゲストOSはNATルータを通過して外部ネットワークまで行ける。でも外部からゲストOSへは入れない。その対策として、ホストOSとゲストOS間のみの通信を許可するホストオンリーアダプターを採用することにより、外部・内部で行き来できる様になりました〜!ということなのかな。グミうまうま。
悩んでても仕方ないのでとりあえずコマンドを叩くことに。virtualboxを開き、仮想マシンを起動。前回でeth0の設定は終わっているので無視。ホストOSとゲストOSのeth1の設定をすればssh接続できるはず。
[ホストOSのeth1設定]
Virtualbox>環境設定>ネットワーク>ホストオンリーネットワーク>vboxnet0>アダプター(IPv4アドレス:192.168.56.100 IPv4ネットマスク:255.255.255.0)>DHCPサーバー(サーバーを有効化のチェックを外す)
[ゲストOSのeth1の設定を確認]
vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1
[ゲストOSのeth1変更]
#ONBOOT=no
ONBOOT=yes
IPADDR=192.168.56.101
NETMAST=255.255.255.0
これでホスト・ゲストOSのeth1の設定は完了です。ここで注意するのはホストOS側のeth1も忘れてはならないということ。私は余裕で忘れていました☆始め、ホストOSと同じアドレスをゲストOSにつけていたため、ネットワークをrestartした時に
#/etc/init.d/network restart
~
Bringing up interface eth1:Determining if ip address 192.168.56.100 is already in use for device eth1...
Error,some other hosthost (~) already uses address 192.168.56.100 [FAILED]
となりました。な、なんでだろうとがっくししてていましたが、ホームパイ食べてたらふっと浮かんで、あれ?ホストとゲストの両方にアドレスつけないといけないんじゃないの?だとしたら両方とも同じアドレスはまずいよね。じゃあホストにつけたアドレスの一個次の192.168.56.101をゲストにつけてみよう!…ということで[変更]の様になりました。笑
再度restartかけると[FAILED]のところが無事に[OK]に!さっそくsshできるか確認!
[ホストOS上コマンド]
ssh (ログインするユーザ名)@192.168.56.101
Last login:Sat Sep 9 15:00 2017
できました!ミッションクリアです☆